しらおかはちまんじんじゃはるのれいたいさい
2024年3月10日(日)
白岡八幡宮でおこなわれる「春の例大祭」は、その年の豊作と無病息災を祈願するためのものです。
当日は神事に加え、神楽殿でのお囃子奉納や芸能も合わせて行われます。
また、境内には模擬店もあり賑わいを見せます。
このお祭りはかつては神功皇后の逸話にあやかり、花嫁祭りとも言われ、たくさんの花嫁で賑わいました。
現在でも白岡に嫁いだ方が参拝に訪れています。
同日、境内にある神馬社でお祭りで「馬寄せ」と呼ばれる祭が行われます。
かつては飼い主と鈴をつけ着飾った馬が参詣に来たそうです。また、その当時は八幡公園で乗り比べなどがあったそうです。
近年では市内の乗馬クラブから馬が参拝に来ます。
2024年の開催では、
白岡八幡神社のHPはコチラ
白岡乗馬クラブさんの協力で乗馬体験が行われます
地元白岡中学校の生徒がボランティアで模擬店を手伝ってくれました
神社と地元中学生の協働というのも面白い試みです