白岡市は埼玉県の県北東部に位置し、JR宇都宮線沿線で「白岡駅」「新白岡駅」の2つの駅を有し、都内から約40分の近さからベッドタウンとして発展を続ける自然と調和した住みやすい市です。
2009年には人口が初めて5万人を超え、2012年10月1日より市制が施行されました。
また、東洋経済新報社が全国813市区を対象に調査した「住みよさランキング2014」において、白岡市は埼玉県内第1位を獲得しました。
梨の栽培が明治頃からおこなわれ、今では埼玉県内有数の生産量を誇る美味しい梨は「白岡美人」という愛称で親しまれ、その名のとおり「ジューシーで甘い食感」を与えてくれます。
市内に数箇所存在する「ふるさとの森」、野牛の古代蓮等、多くの自然が現存し、花植活動等も活発に行われています。
市内には主な29本の河川が流れ、その内の7本が一級河川です。また、約5km四方の市内に柴山伏越を始め川の立体交差が9箇所あります。これは全国的にも非常に珍しく、多くの河川改修の歴史により発現したもので、白岡市の特徴を良く表したものと言えます。
伝統の祭り、貴重な文化財、由緒ある社寺仏閣等が数多く現存しています。