元荒川・見沼代用水路 交差地点

もとあらかわ・みぬまだいようすいろ こうさちてん

元荒川は、熊谷市佐谷田を起点とし、柴山(白岡市)で野通川、篠津(白岡市)で星川と合流し、中島(越谷市)で古利根川と合流する延長61km、流域面積216平方kmの中川水系の1級河川である。名の通り、古くは荒川の本流だった。

見沼代用水路は八代将軍徳川吉宗の命により、井澤弥惣兵衛為永によって開削された見沼に代わる灌漑用水である。この用水は現在の利根大堰で取水され、総延長は約84kmで、その下流端は東京都足立区に及んでいる。

この2つの用排水路がこの付近で交差し、見沼代用水路が元荒川の川底をくぐって川の立体交差を形成している。この立体交差部分は柴山伏越とよばれている。

地域情報特派員 谷川保蔵 氏による柴山伏越動画